住民税の納付〜住民税を納めるのは翌年の6月から〜住民税は、所得があった年に納めるのではなく、その翌年から納める後払い方式です。毎年1月〜12月までの1年間の所得に対して、翌年の6月からの納付になっています。 例えば、2007年1月〜12月までの所得に対する住民税は、 ・会社員の場合 2008年6月〜2009年5月の給料から天引きしたものを、勤務先の会社が 各市区町村に納付します。(特別徴収) ・自営業の場合 2008年6月、8月、10月と2009年1月の4回に分けて、自分で直接納付します。 (普通徴収) 会社員の納付方法は、退職の有無によって、次の3つのケースがあります。 1.継続して会社に勤務 2.会社を1月〜5月に退職 ・・・1月〜5月のどの月に退職しても、5月までの住民税は退職時に、 一括で給料から天引きされます。 3.会社を6月〜12月に退職 ・・・6月〜12月のどの月に退職しても、退職月の住民税だけが 給料から天引きされます。 <1.継続して会社に勤務しているケース> ![]() 2007年1月〜12月までの1年間の住民税は、2008年6月〜2009年5月の給料から天引きされますので、何の手続きもいりません <2.会社を3月31日に退職したケース> ![]() 退職した3月に、5月までの住民税が一括で天引きされます。それ以降の住民税は、各市区町村から納税通知書が郵送されてきますので、それに従って自分で納付することになります。 6月、8月、10月、翌年1月の4回に分けて納付するか、一括で納付するかどちらでも可能です。 また、すぐに転職した場合は、転職先で住民税を給料から天引きしてくれる場合もありますので、転職先で確かめておくとよいでしょう。 <3.会社を7月31日に退職したケース> ![]() 退職した7月分の住民税だけが天引きされ、それ以降の住民税は、各市区町村から納税通知書が郵送されてきますので、それに従って自分で納付することになります。 8月、10月、翌年1月の3回に分けて納付するか、一括で納付するかどちらでも可能です。なお、勤務先に依頼しておけば、退職時に給料や退職金から一括で納付することもできます。 また、すぐに転職した場合は、転職先で住民税を給料から天引きしてくれる場合もありますので、転職先で確かめておくとよいでしょう。 *上の3つの図は、わかりやすいように2007年分だけの、住民税の納付を表しています。 ・次ページ →所得控除とは |
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