HOME引越し 手続き・1>引越しの見積りを取るときの注意点

引越しの見積りを取るときの注意点

〜業者が見積りするときは、一定の決まりごとがある〜

通常、引越し業者は国土交通省の”標準引越運送約款”に基づいて、見積書を作成します。

この約款には、以下のことが定められていますので、これを知っておくと見積りをチェックするときに役に立ちます。

まず、見積り自体は原則として無料になっていますので、必ず自宅に来てもらう”訪問見積り”で、正確な金額を出してもらいます。

電話やインターネットからの手軽な見積り方法もありますが、この方法だと後で、追加料金が発生する可能性が大きくなります。

なお、自宅や引越し先に来てもらった場合は、費用が発生するケースもありますが、その場合は、事前に業者からその旨、説明の義務があります。なんの説明もなく、いきなり請求された場合は、支払いの必要はありません。

また、見積り時に予約金や手付金の支払いを、要求することは約款によって禁止されています。もし、そのような業者の場合は、迷わずきっぱり断るにかぎります。

見積り時には、標準引越運送約款も同時に渡されますので、一通り目をとうしておきましょう。標準引越運送約款とは別の約款のときは、内容の違いを担当者に必ず確認しておくことをおすすめします。

引越しを頼んだ業者からは、引越し2日前までに引越しの内容に変更がないか、必ず確認の連絡が入ることになっています。

もし、引越しの依頼をキャンセルするときは、

 ・引越し予定日の2日前まではキャンセル料は無料
 ・引越し予定日の前日までは見積書の運賃額の10%
 ・引越し予定日の当日は見積書の運賃額の20%

のキャンセル料が発生します。(*注意 キャンセル料は見積りの総額ではなく、運賃額に対してのみ発生。)

業者からの見積り書には、以下の事項が記載されています。

 ・お客さんの氏名
 ・引越し業者の許可番号、会社名、住所、TEL、見積り担当者名、窓口電話番号
 ・引越し開始日時、引渡し日時
 ・お客さんの現住所と引き渡し先(転居先)
 ・引越し料金の内訳、金額と支払方法
 ・解約、延期手数料の額
 ・引越し作業員の人数と作業内容
 ・その他関連事項

*標準的な見積りのサンプルはこちらでご覧いただけます。

なお、引越しのときは、現金、印鑑、キャッシュカード、貴金属などの貴重品は、自分で持ち運ぶことになっています。
美術品や骨董品、ペットなどはオプション扱いとなり、特に高額な物に関しては、輸送方法や保険料も確かめておく必要があります。

・次ページ →引越しの見積りの内訳

HOME
引越し 手続き・1
引越しの方法の決定
引越しの手続き・届出リスト
引越し先チェックリスト
(マンション)
引越し先チェックリスト
(アパート)
引越し先チェクリスト
(周辺環境)
引越し先を決めるときの
7つ道具
賃貸借契約の解約予告
引越しのときの家賃
スムーズな引越しのコツ
平面レイアウトの検討
粗大ゴミの処分
家電製品・パソコンの処分
引越し業者の選び方
引越しプランについて
引越しの見積りを取るときの
注意点
引越しの見積りの内訳
引越しの実費とオプション料
運賃の基本料金
引越し業者とのトラブル
単身者の引越し
子供の転校手続き
引越し先の大家さんへの
連絡
電話の移転手続き
電気の移転手続き
ガスの移転手続き
水道の移転手続き
引越し・転居ハガキ

 リンクについて
 相互リンク集
 サイトマップ
Copyrights(c)2007 手続き・届出110 All Rights Reserved