HOME雇用保険(失業保険)・2>教育訓練給付制度

教育訓練給付制度

〜雇用保険から支給される、スキルアップのための給付金〜

再就職や転職には、資格や技能を持っていると非常に有利になります。

これらの資格や技能を取得するには、通信教育やスクールなどを利用する方法があります。

そこで、そんな人を支援するのが「教育訓練給付制度」です。

この制度は、雇用保険の加入者や元加入者が、一定の条件を満たしていれば、誰でも利用できるようになっています。

勤務先に、この制度を利用するための承諾をとる必要もなく、自分の判断で決めることができます。

厚生労働大臣指定の講座を受講して、終了後に申請すれば、受講費の一部が支給されます。

資格取得の講座を受講した場合でも、受講をきちんと終了すれば、資格を取得しなくても給付金が支給されます。

ただし、給付金の支給は受講終了後になりますので、受講費用は本人が最初に負担することになります。

現在、教育訓練給付金制度を利用できる講座は約9,000講座あり、受講希望者が一番自分にあった講座を、選べるよう選択肢が広がっています。

どんな講座があるかは、ハローワークや中央職業能力開発協会で、詳しく調べることができます。また、民間の通信教育を行なっている会社や、資格取得のスクールなどでも、指定の講座かどうかを教えてくれます。
ただし、中にはこの制度を悪用した業者もありますので、十分注意しましょう。

*給付額や条件は、教育訓練給付金の支給条件をご覧ください。

この制度の申請手続きの流れは、以下のようになっています。

 ハローワークで給付要件の確認
ハローワークに、教育訓練給付金を受け取る資格があるかを照会します。

ハローワークにある”教育訓練給付金支給要件照会票”に、必要事項を記入して提出します。提出方法は、本人か代理人が直接提出するか、郵送するかどちらでもかまいません。

ハローワークでは、その結果を”回答書”として、郵送してくれることになっています。なお、電話での問合せは一切行なっていませんので、必ず書類での確認となります。
 厚生労働大臣指定の講座か確認
ハローワークや中央職業能力開発協会で、必ず指定講座かどうかチェックしておきます。
 受講先に講座の申込み
講座の申込みと同時に、教育訓練給付金の申請書類を、発行してくれるよう受講先に依頼しておきます。
 受講先に受講料や入学金を支払う
講座を受講します。
 講座の受講終了
受講終了後、受講先の書類審査があり、問題がなければ以下の書類が受講先から発行されます。
・教育訓練給付金支給申請書
・教育訓練終了証明書
・受講費の領収書
 ハローワークに給付金の申請
受講終了の翌日から1カ月以内に、上記の3つの書類に
・雇用保険被保険者証か雇用保険受給資格者証のコピー
・本人確認の書類(運転免許証か住民票など)のコピー
を住所地を管轄するハローワークへ提出します。(代理人や書留郵便でもOK)
 ハローワークで書類審査後に給付金が支給されます。

・次ページ →教育訓練給付金の支給条件

HOME
雇用保険(失業保険)・2
失業手当の受給条件
失業手当の受給期間の延長
失業手当の給付額
失業手当の給付日数
雇用保険の不正受給
失業給付の種類
傷病手当
技能習得手当
高年齢再就職給付金
高年齢求職者給付金
就業手当
再就職手当
常用就職支度手当
移転費の補助
広域求職活動費
教育訓練給付制度
教育訓練給付金の支給条件
高年齢雇用継続基本給付金
介護休業給付
未払い賃金の立替払い制度

 リンクについて
 相互リンク集
 サイトマップ
Copyrights(c)2007 手続き・届出110 All Rights Reserved