厚生年金基金の給付〜基金の内容と受け取る年金について〜厚生年金基金は、厚生年金に加入している人に、さらに上乗せ分の年金として設立されるものです。企業が厚生年金基金を設立している場合、その企業に入社すると自動的に加入することになります。 では、その内容は一体どのような、しくみなのでしょうか? それを、わかりやすくしたのが下図です。 ![]() 図中の数字の順に解説すると次のようになります。
このように、厚生年金基金の加入者には、 <1>加算部分と <2>基本部分のプラスアルファー分 が上乗せして給付されます。 ただし、加入期間により、いくつかのケースがあります。
厚生年金基金に、1カ月間だけ加入していた場合でも、掛金は「厚生年金基金連合会」に引き継がれます。 これにより、たとえ1カ月間の加入期間でも、基本部分は年金として必ず給付されます。また、加入している基金の規定によっては、脱退したときに一時金が給付される場合もあります。 給付手続きは、厚生年金とは別に必要になりますので、基金あるいは基金連合会へ、裁定請求書を提出しなければなりません。 ・次ページ →厚生年金基金の設立 |
|
|||||||||||||||||||||||||
| Copyrights(c)2007 手続き・届出110 All Rights Reserved | ||||||||||||||||||||||||||